鷲宮☆物語　あやめFLASH

小林あやめ・通常の姿
スケッチしているあやめ通常の姿。ただし記者会見にて折井あゆみ嬢ことあゆ姉曰く「役の上でしかこんなフリフリ衣装は着れない」そう。絵はうまいがちょっと痛めなあやめの役、本人がギャップを楽しんで演じている様子があちこちのシーンで感じ取れる。

鷲宮高校ヒーロー部・イーグル
あやめの提案した映画、いわゆる戦隊モノ＋学園モノの空想シーン。レッド・グリーン・イエロー・イーグルのイーグル役があやめ。、そして５人目が埼玉県マスコットキャラのコバトン（！）実現していたらいったいどういう話になったのだろうか？興味は尽きない。

イーグル姿で隆の撮影に来るあやめ
実制作が始まった隆のところへ現れる３人組。それぞれ提案した自分の映画の格好で登場。当然あやめはイーグル姿で現れるのだが。。。このあと劇中劇映画で思いがけない役を演じることになるわけだ（下記女長官参照）

迫真の戦車砲撃シーン
ここに登場する戦車は自衛隊次期主力戦車TK-Xに似ているがそうではない。あくまで空想上の政府軍組織という設定のため、Ｍ－１エイブラムスをベースに、TK-X風アレンジを施したオリジナルのデザインとなっている。キャタピラは実在の戦車ベースにするなど、ＶＦＸチーム気合のはいるカットだ。

「撃て！」りりしい女長官のあやめ
実はこのシーンは脚本には全くなく、「劇中劇でも敵役である政府軍を登場させるべき」というＶＦＸサイドの意見により追加撮影された。そのため実際は真冬の曇り空での撮影となった。撮影時髪型がストレートであることもイメチェンに功を奏している。寒空の下シャツ一枚にコートを羽織るだけでがんばったあゆ姉。お疲れ様！

あやめのコーンパイプ
アニメのシーンの女長官と共通イメージにするため、軍服に帽子、メガネにコーンパイプと、小道具も似せて用意された。ちなみにマッカーサー風コーンパイプは入手困難なため、ＶＦＸプロデューサーの手製である。表面に焼け焦げ、パイプ下面には鷲宮ブランドのシールが貼られているという手の凝りよう。